ナノ・マイクロバブル事業

ナノバブル装置

セラノスティクスバブル生成装置

製品概要

「ホーン式」というエーワンテクニカ独自のバブル製法を使用し、超音波での診断と治療時に使用する「バブル製剤」を生成する装置です。バブル径1~5μmを中心に1ccあたり約8億個のマイクロバブル生成を可能とし、凍結乾燥後も約90%近くバブルを復元できる画期的な装置です。
帝京大学薬物送達学研究室 丸山特任教授・鈴木教授が研究開発を続けているガンの診断と治療の両方をこなすバブル製剤です。

セラノスティクスバブル生成装置-概要

エーワンテクニカ独自のバブル製法「ホーン式」

エーワンテクニカ独自のバブル製法「ホーン式」を採用しており、様々な条件で、ナノ・マイクロバブルを生成できます。混合する液体・気体も自由に試すことができ、ナノ・マイクロバブル水の研究開発に最適です。
また、バブル生成装置は以下のような特徴を持ちます。

セラノスティクスバブル生成装置-ホーン式

特長

エーワンテクニカ独自のバブル製法「ホーン式」を採用しており、様々な条件で、ナノ・マイク ロバブルを生成できます。混合する液体・気体も自由に試すことができ、ナノ・マイクロバブル 水の研究開発に最適です。
また、バブル生成装置は以下のような特徴を持ちます。

当社独自のバブル製法「ホーン式」について

ホーン式とは、当社独自の気液混合方法です。ホーン形状の機構を用いた気液混合器内にて、高いレイノルズ数の乱流を発生させることによって、極小かつ濃い濃度のバブル水を発生させることが可能です。従来のバブル製法は複雑な構造をしていますが、当社のホーン式は構造が簡易的であるため、従来のバブル装置では実現できなかったことが可能となります。

当社独自のバブル製法「ホーン式」は特許取得済